Duo Grace - Takako & Rika



ショパン国際ピアノコンクール入賞の<ミューズ>2人による
華麗なる夢のピアノ・デュオ、ここに誕生!

 

高橋多佳子 & 宮谷理香



〜デュオ・グレイス〜



ピアニストにとって最難関と言われ、かの中村紘子やブーニンらを輩出した「フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール」(通称:ショパン・コンクール)。5年に一度、ショパンの祖国であるポーランドのワルシャワに世界中のピアノ・エリートたちが集結して開催されるこのコンクールは、ピアニストを志す者たちにとってまさに憧れの大舞台であり、その場に参加を許されるだけでも栄誉とされる、ピアニストのオリンピックです。

そんなショパン・コンクールで見事入賞を果たしたわずかな日本人ピアニストのうち、名実ともに現在の日本ピアノ界を代表するショパンのスペシャリストとして、確固たる実力はもちろん、麗しい美貌をもあわせ持った2人の美神(ミューズ)がここに出会い、ピアノ・ファン垂涎のスーパー・ユニットが誕生いたしました!

1990年、第12回ショパン国際ピアノコンクール第5位入賞の高橋多佳子、そして1995年、第13回同コンクール第5位入賞の宮谷理香。2人のトップ・ピアニストが2台のピアノを使って紡ぎ出す豊かな音空間は、もはやピアノのコンサートを超越し、オーケストラをも思わせるような圧倒的な響きに満ちています。


2台ピアノのコンサートは、あまり一般的には馴染みが薄いかも知れません。しかしながら、古今東西を問わず、ほとんどの著名な作曲家たちが、2台ピアノや連弾のための素晴らしい作品を数多く残しています。このコンサートでは、2人の最高のピアニストと2台のピアノによる豪華な響きによって、「楽器の王様」とも言われるピアノの内包した魅力を最大限に引き出し、みなさまにピアノの素晴らしさをご堪能いただきます。また、2人の人柄が感じられる、親しみやすく洒脱なトークもたっぷりと織り交ぜながらお贈りするコンサートは、ピアノのお好きな方を対象としたリサイタルはもちろん、ファミリー向けコンサートやクラシック・ビギナー向けのライト・クラシックコンサートなどにもお薦めです。






 

 

優美、優雅、しとやかさ、上品、愛嬌、魅力

・ギリシャ神話における美と優雅の3美神 (Three Graces)

・神の恵み、恩恵、親切、好意

食前(後)の感謝の祈り

・装飾音 (Grace Note)






プログラム例 (120分−2部構成)

○第1部

モーツァルト/2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448(375a) ※高橋&宮谷

ショパン/ノクターン 第7番 嬰ハ短調 作品27-1
ショパン/練習曲集 作品10より 第5番 変ト長調 「黒鍵」 ※宮谷ソロ

ショパン/即興曲 第1番 変イ長調 作品29
ショパン/練習曲集 作品25より 第1番 変イ長調 「エオリアン・ハープ」 ※高橋ソロ

ドビュッシー/小組曲 ※宮谷&高橋(連弾)

○第2部

アレンスキー/2台のピアノのための組曲 第1番 作品15 ※高橋&宮谷

ラフマニノフ/2台のピアノのための組曲 第2番 作品17 より “ワルツ” ※宮谷&高橋

チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」 作品71a より “花のワルツ” ※高橋&宮谷



その他のプログラム例

<2台ピアノの曲>
アレンスキー/2台のピアノのための組曲 第2番 作品23「シルエット」
ラフマニノフ/2台のピアノのための組曲 第1番 作品5「幻想的絵画」
シャブリエ/3つのロマンティックなワルツ
ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲 作品56b
ホルスト/惑星
ショパン/ロンド ハ長調 作品73(遺作)
ミヨー/スカラムーシュ 作品165b
ドビュッシー/白と黒で
ルトスワフスキ/パガニーニの主題による変奏曲
ラヴェル/ラ・ヴァルス
ガーシュウィン/ラプソディー・イン・ブルー
など

<連弾の曲>
シューベルト/幻想曲 ヘ短調 D.940
ショパン/4手のための変奏曲 ヘ長調
ドビュッシー/小組曲
ラヴェル/マ・メール・ロワ
フォーレ/ドリー
レーガー/モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ
など

<2台ピアノ と 室内楽 or オーケストラ との競演>
プーランク/ 2台のピアノと管弦楽のための協奏曲 ニ短調
モーツァルト/2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365(316a)
サン=サーンス/動物の謝肉祭
など






高橋多佳子
Takako Takahashi

桐朋学園大学音楽学部卒業後、国立ワルシャワ・ショパン音楽院大学院研究科を最優秀で修了。これまでに加藤伸佳、J.エキエル、下田幸二の各氏に師事。またV.メルジャノフ、H.チェルニー=ステファンスカ等の名ピアニストからも薫陶を受けている。
1990年、第12回ショパン国際ピアノコンクール第5位入賞、同年ラジヴィーウ国際ピアノコンクールで日本人初の第1位、1989年ポルト市国際ピアノコンクール第2位及び現代音楽最優秀演奏賞を受賞等、数々の国際コンクールに入賞。
日本とポーランドを拠点に、演奏活動はほぼ全ヨーロッパに及び、まるで《魔法のよう》と称される繊細かつ豊かな音楽的感性とテクニックは各国で驚きを持って迎えられている。世界の著名な国際音楽祭にも多数出演。オーケストラとの共演は国立ワルシャワ・フィルをはじめ各国にわたり、日本でも東京響、東京都響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、札幌響、山形響、群馬響、京都市響等の主要オーケストラと数多く共演している。1996年、第22回日本ショパン協会賞受賞。
CDはこれまでに全12タイトルをリリース。なかでも、ショパンの作品を時代ごとに取り上げた『ショパンの旅路』(全6タイトル)シリーズは、連動したリサイタル・シリーズとともに各方面から高い注目を集め、その企画性と高い芸術性は、朝日、読売両紙をはじめとする様々な媒体において非常に高く評価されている。また2006年10月には、「ラフマニノフ/ピアノ・ソナタ 第2番」と「ムソルグスキー/展覧会の絵」というロシアの2大作品をカップリングした待望のNewアルバムをリリース。その意欲的な選曲と作曲家および楽曲への深い理解、高度な演奏技術に裏打ちされた圧倒的な音楽表現が名演と評価され、「レコード芸術」誌の“特選盤”に選ばれた。
2006年からはソロ活動に加え、ピアニスト宮谷理香との実力派ピアノデュオ・ユニット「Duo Grace」を始動させ高い注目を浴びるなど、ますます意欲的な活動を展開している。

高橋多佳子ウェブサイト http://www.takako-takahashi.com

 

宮谷理香
Rika Miyatani

宮谷理香は、日本国内はもとより、ヨーロッパをはじめ各国に演奏の場を広げ、今後一層の活躍が期待されている、新進気鋭のピアニストのひとりである。
1971年、金沢に生まれる。5歳よりピアノを始め、桐朋「子供のための音楽教室」にて江戸京子、瀬尾真理子の各氏に師事。東京大学教育学部附属中学校、桐朋女子高等学校を経て、94年、桐朋学園大学卒業。高校より松岡貞子氏に師事。
95年、第13回ショパン国際ピアノコンクールに第5位入賞し、一躍注目を集める。
96年、桐朋学園大学研究科修了と同時に、東京サントリー大ホール、大阪いずみホールにてデビューリサイタルを開催、本格的な演奏活動を始め、国内の主要オーケストラとも共演。デビューリサイタルの成果と今後への可能性が評価され、第23回日本ショパン協会賞、第9回飛騨古川音楽大賞新人賞を受賞。
これまでに、パリ/サル・プレイエル(サル・ショパン)、ウィーン/グラフェネック城、ポーランド/ワルシャワ・フィルハーモニーホール、ドゥシニキ国際ショパンフェスティヴァル、チェコ/ノヴェ・メスト、99年ショパン没後150年演奏会(ワルシャワ、ルブリン、チェンストホーヴァ、カトヴィツェ)、02年国際交流基金の派遣による演奏会(ポーランド/ワルシャワ、クラコフ、スペイン/ヴェンドレル、バルセロナ、アランフェス、マドリッド)等ヨーロッパ各地にてリサイタル。中国/蘇州にて日中友好コンサート。
04年、東京オペラシティの「B→C」シリーズでは、バッハから日本人現代作品までの幅広い可能性を示して優れた成果を挙げた。また、「知られざる作品を広める会」主催の、セイシャス(04年12月)、アレンスキー(06年2月)の記念演奏会に参加。次々と世界を拡げ、新たな領域にも意欲的に取り組んでいる。
05年には日本ショパン協会主催ショパンコンクールの審査員を務めた。
現在、2010年のショパン生誕200年に向けた企画「宮谷理香と廻るショパンの旅」に取り組んでいるほか、紀尾井ホールでは2年毎にリサイタルを開催。各地でリサイタル、レクチャーコンサート、室内楽など幅広く着実な音楽活動を展開し、その自然で知性あふれる音楽性は高い評価を得ている。
アンジェイ・ヤシンスキイ、ピオトル・パレチニ、ハリーナ=チェルニー・ステファンスカ、園田高弘の各氏に師事。

宮谷理香ウェブサイト http://www.miyatani.jp/rika






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担当:長嶋晃代






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